flakes(フレイクス)

角田清兵衛商店TSUNODA SEIBEE SHOTEN

創業190年

江戸の末期、天保元年(1830年)に紀州漆器の専門店として創業して以来、現在まで190年に渡り代々続いてきた老舗ブランド。
社名の由来となった角田清兵衛は、寛永(約1620年)の頃に紀州から江戸に漆器を売り歩いていた商人の名前で、現在は7代目にあたります。

心や身体まで、
温もりを届ける。

江戸時代末期から約190年続く卸問屋として
お客様との間の確かな信頼を形にしながら
モノづくりを行ってきた老舗ブランド。
豊かで温もりのある
上質な時間を体験していただくために、
品質第一にこだわり抜いた商品をお届けしています。

角田清兵衛商店のものづくり

素材

檜(ヒノキ)
紀州檜(Kisyu Hinoki)

角田清兵衛商店の商品の多くは、ヒノキ(桧)を中心とした針葉樹を使用しています。針葉樹の中でも紀州ヒノキは和歌山県を代表する特産の木で、杉に比べ成長が遅い分、 緻密で香りが高く、建築材料や漆器の材料として使われてきました。 そもそも木材は湿度を調整する機能があり、高い湿度では大気中の湿気を木材に吸収し含水率を高め、大気と均衡を保とうとします。 この性質を利用し、お弁当箱の内部の湿気を吸収することで、ご飯がべチャッとならないようにすることができます。 特にヒノキは、お弁当箱としてバランスの取れた素材と言えます。

製造

ウレタン塗装
ウレタン塗装

非常にメジャーな塗料で食器はもちろん、家具やフローリングなどにも使われます。 漆の質感にも類似している塗料と言えます。ウレタン塗装の塗料は化学塗料ですが、漆器用のウレタン塗装は使用できるものに制限があり、 安全なものを使用しています。直接口をつけても料理など食べ物を乗せても大丈夫ですので、安心してお使いいただけます。

ナノコート塗装
ナノコート塗装

無味無臭・無色透明(食品衛生法に適法)のアルコールに溶けたガラス塗料になります。 角田清兵衛商店のお弁当箱やお椀はウレタン塗装を下地としてその上にナノコート塗装(手塗)を施しています。 アルコール溶剤が短時間で蒸発し、ガラス成分が空気中の水分(湿度)と反応してガラス薄膜層を形成するので、 耐熱性、耐摩耗性、防汚性、対傷性などを上げる優れた特徴があり、なおかつ家庭用食器洗浄機にも対応しています。

PRODUCT

くりぬき弁当箱

くりぬき弁当箱は、和歌山産の美しい紀州ヒノキを贅沢に使用した一生モノの逸品です。 丁寧にくり抜かれ、サンドペーパーで手作業で磨き上げ、塗装、仕上げが施されています。 職人によって手作業で作られるデザインの美しさと手触りの良さが、この木製ランチボックスの特徴です。 木のぬくもりが感じられ、いつものお弁当をより美味しそうに演出するため、ピクニックやイベント等のランチタイムにも最適です。

くりぬき弁当箱

くりぬき弁当箱は、和歌山産の美しい紀州ヒノキを贅沢に使用した一生モノの逸品です。 丁寧にくり抜かれ、サンドペーパーで手作業で磨き上げ、塗装、仕上げが施されています。 職人によって手作業で作られるデザインの美しさと手触りの良さが、この木製ランチボックスの特徴です。 木のぬくもりが感じられ、いつものお弁当をより美味しそうに演出するため、ピクニックやイベント等のランチタイムにも最適です。

ほのかな窪み。
紀州檜くりぬき弁当箱の窪み
蓋を開けやすいように施した僅かな窪みは、優美なシルエットでデザインのアクセントにもなっています。
つなぎ目、ゼロ。
紀州檜くりぬき弁当箱は、つなぎ目なくカビ発生のリスクが少ない
無垢材をくり抜いてつくるため、つなぎ目がないのが特徴です。乾燥させやすいため、カビの発生リスクが少なくなります。
内側の角の丸み。
紀州檜くりぬき弁当箱は、内側の角に丸みがあって洗いやすい
内側の角に丸みをつくることで、食器洗いスポンジが入り込みやすく、角を意識せずに洗うことが出来ます。
食洗器可。
紀州檜くりぬき弁当箱はナノコート塗装を施しているため食洗器を使うことができます
全面にウレタンで塗装した後、ナノコーティングを施しているため、プラスチックのお弁当箱と殆どかわらずにお手入れでき、食洗器も使うことができます。

ACCESSORYセットにおすすめの
弁当箱用アクセサリー

弁当包み風呂敷

北欧テイスト弁当包み風呂敷

そのままランチマットとして食卓を彩る
やさしく落ち着いた雰囲気の北欧風の柄。

商品詳細

箸袋&箸セット

北欧テイスト箸袋&箸セット

やさしく落ち着いた雰囲気の北欧風の柄の
箸袋とお弁当用のお箸のセット。

商品詳細